2010年8月27日金曜日

カエルっぽい。

やほやほ。

久々の更新です。
PCが壊れていたから更新していなかったの…ということにしておいてください。



前回は首都に惑わされた様について書いてたのですが、
今回も首都についてです。


いろいろイベント事が多かったので、
小出しに報告します。


8月20日、ボランティアが一堂に会するJICAミーティングが首都で開催されるために
はるばる行ってきました。

17日の夜便のバスに同任地ボランティア4人で乗り、
なんだか修学旅行気分ですごく楽しく道中過ごしました。
カサマ隊員はなんやかんやで仲良しです。


2カ月ぶりの首都。

今回は5日間の滞在でした。


まず、着いてそうそうJOCV40周年記念の一環で、副大統領に面会してきました。
副大統領の顔も名前も知らないという無礼な私に対し、
彼は、私の話を芝生を足で蹴りながら聞くという、
失礼返しで対抗されました。

侮れん。

この表敬の様子は、翌日の新聞の1面を飾ってました。
テレビのニュースでも流れたそうな。


副大統領の話を聞いても、ボランティア事業自体に関心があるのかないのか微妙な感じで、
出てくるJICAに対する感謝の言葉はインフラに関する事ばかり。
なんだかなぁ~ですね。国のトップの発言にしては残念な感じを受けました。

こっちの人はODA自体を認識していない人が多いです。
村人はいいとしても、オフィサーには知っといてもらいたいですよね。

ま、副大統領に認められなくても、協力隊事業は続くわけですが。
そして、私たちは現地の人と交流を深めていくわけですが。



突然ですが、

私と、私と同事務所で働くボランティアYさんの2年後の目標は、
対象村のミーティングスペースに写真を掲げられること!です。
私・大統領・Yちゃんの順で写真を掲げられるくらい、村に全てを捧げる気でいます。笑

そのためにももう少しザンビアのこと勉強します…。

協力隊は自分なりの国際協力ができる場所だと思うので、
周りは周りとして、自分の思う2年間を過ごしていけたらと思います。

とりあえず今は楽しい!

悩める時期は過ぎました。


悩んでは乗り越えの繰り返しだけど。
ま、頑張ります。


たまにはそんな自分の心の内をさらけつつ、ちゃんとブログ書いていこうと思います。


次回は、
首都の誘惑。リターンズ 

乞うご期待!



今回の題名は、
副大統領を初めて見て思ったことを字で表してみました。