2011年10月5日水曜日

ない・・・。

・・・・・・・・ない。


・・・・・・・・・・・・・・・ない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ない。




カサマのどこを探しても、ビニールシート(透明)がない。


大抵のものはなくても活動は進むけど、
これがないと、だめなのです。




去年はあったから、今年はどうにかなるかと思っていました。
油断しました。


タウン、マーケット交渉にまわっても埒があかず、
自ら買い出しに行く覚悟でいたら、
先ほど今日交渉していたマーケットのおいちゃんから連絡が。

「明日ルサカ(の工場)と交渉するから、金曜にまた連絡する!」

期待しちゃいけないとは思うけど、
うまくおいちゃんが仕入れてくれたらいいなぁ・・・と願うばかり。



意外なところに落とし穴。


ってか、なんで黒ビニールしかないんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!

2011年10月4日火曜日

別れても、好きな人。

気がつけば10月。
早いもので、残りの任期も半年を切りました。


9月は、私の大好きなカサマの先輩隊員Kちゃんが帰国した月。

Kちゃんには引き寄せられる魅力がありました。
そして、私はいつの間にか好きになって仲良くなってたのでした。

それにしても、始まりが思い出せません。笑



最初の方は、M兄さんとよく3人で週末集まっては何やかんやしてたっけ!
いろいろ迷惑もかけたし、冒険もしたなぁ・・・。


Kちゃんは、何にでも挑戦していました。

豆腐作りから始まり、おからを使ったおからスコーン。
(このアイディアは私の活動でも使わせて頂きました。)

小麦粉職人になって、パンを作って職場に持ってきてくれたり、
うどんを作ってランチに招いてくれたり。
(Kちゃんの作ったあんぱんは、ザンビア人同僚にも好評だった。)

大好きな杏仁豆腐を作ってくれたり。

洋裁隊員になって、チテンゲかばんやチテンゲパンツを作ってくれたり。

コーン茶ならぬ、メイズ茶、そしてオクラの種を炒って作ったオクラ茶で、
すさんだ心を癒してくれたり。


は!!!!!!!


私はいつもKちゃんに頂くことばかり!!!!!!!



何か返していたのでしょうか・・・?



私を妹のように面倒見てくれて、遊んでくれて、
初めてカサマ以外のところへ連れ出してくれたのもKちゃんでした。


うーん。やっぱりKちゃんのいないカサマは寂しい。


最後バスの見送りの時、泣きそうなのをこらえました。
でも、我慢したら言葉出ず、
「なんか寂しいね・・・」
で終わった私・・・。

残念!!!!!!!!



そんな私のことを日本で会えるのを待ってくれてるKちゃんに
恥じない活動を残りの期間やっていきたいと思います。





それにしても、私ってば、人に恵まれている。
同期のみんなも、Yちんも、専門家さんも。
そして、きょんちゃん。

ありがとうございます。


日記のタイトルは、意味を履き違えました。