Chilyaeka Fes.～準備編～

日本じゃ夏ﾌｪｽが始まりますね。始まってますねーですかね。

今年はハイスタ復活AIRJAMとか、チバさんベンジーARABAKI。
なんか面白そうだなぁと羨ましく思います。



ザンビアでもﾌｪｽがありました。


Chilyaeka Village Festival　10．06.2011


主催者はご存知Yちんと私です。

日頃の感謝と活動普及を兼ねて、村でお祭りをしてきました。


農村開発→日本の農村→収穫祭→祭りしたい！

つながるような、全くつながらないような考えの末、
祭りを開催することを決めた3月。（おそらくそれくらい）


開催日を決めたのが5月。
RESCAP北部州さんにサポーターになっていただき、
祭り準備が始まりました。

とりあえず、
プログラムを考えたり、
企画書提出したり、
村でサポーターを探したり、
村全世帯に広報したり、
買い出ししたり
ギターを練習したり。


一応、チリヤエーカ村を対象地域に活動しているのですが、
関わってる村人さんとそうでない方がいるのです。
関わってない人の方が多いですね。

そういう方々にも私たち協力隊の活動を知ってもらって、
それと同時に村祭りを楽しんでもらおうと思い、

全世帯を巻き込むことを決意しました。


一体どうやって？


んー。

全世帯まわってちらしを配ろう！

それに「ポップコーン無料チケット」をつけよう！
（なぜポップコーンなのかは、次の記事で。）


簡単に言うと、「モノでつろう」ってことになっちゃいますね。


すみません。

馬にニンジン。人にポップコーン。

ほんとギリギリまで準備して、

というか、

ギリギリにならないと腰が上がらない2人なため、
段取り不足なところも多々あったのですが、

なんとか終えて帰ってまいりました。



そんな祭りの様子をレポートしていきたいと思いますん。