プロジェクトを始めて2カ月ちょい。
雨よけのシェルターをつくってから1か月。
順調に育てている農家さんもいれば、病気に侵されてしまった農家さんもいました。
あれこれ試行錯誤して、サポートしていたつもりですが、
詰めが甘かった部分もありました。
野菜づくりのエキスパートであるはずの農民さんですが、
頑固な側面もあり、
相手をたてつつうまくアドバイスしていくのが結構しんどい。
そして言ったことを実行してくれない。
農民さん自身重要であると認識しているはずの物事も、
何やかんや言い訳してやってくれないことが多い。
でもそこは協力隊。
フットワークの軽さで押しかけては、「どう?どうどう?」と詰め寄ります。
村人さんたちは本当にいい人ばかりで、
若輩者の私たちを快く迎え入れ、熱心に話を聞いてくれます。
自分で言うのも何ですが、
活動がやりがいある!楽しい!と思えるのは、村人さんのおかげだと思ってます。
一度病気に負けそうになったトマトが、元気になっているのを見たときには、
感動しました。
収穫の際は、泣いて踊りだすと思います。私。
本省から視察団。
雨よけトマトプロジェクトを拡大していくとか!
専門家さんが私たちのある1日を動画にまとめて下さいました。
ほのぼのしてます。音楽のおかげですか?
http://www.youtube.com/watch?v=RrSWSQ4JtRY
長靴にブーツインして働いてます。
顔が丸いことは気にしないでください。
今年もよろしくね。
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