協力隊は3カ月ごとに入れ替わっていきます。
9月にまた20年度2次隊の方が日本に帰り、22年度2次隊がザンビアにやってきました。
そうです。
また1つ先輩隊員になりました。
ま、先輩とは言うものの、ただ先に来ただけの話なんですが。
そんな私のもとに「先輩隊員訪問」受け入れの申し入れがきました。
ザンビアに来てから最初の1か月は現地訓練が行われ、
その中に「先輩隊員訪問」というプログラムがあります。
そういうわけで、今回2人の農業系隊員が私の任地にやってくることになりました。
先輩隊員訪問…
先輩隊員…
なんでしょーか。
「オマエもう6か月もザンビアにいるんだから、しっかりしろ!」
と言われてる気分になりました。
はい、しっかりします。
配属先紹介して、村行って、カサマの町を見学して…
満足していただけたようなので良かったです。
実際に自分たちのしてることを紹介しなければいけない機会は
これが初めてじゃないのですが、
毎回「もっと頑張らねば…」と思うのです。
自分ではやってるつもりでも、実際人に見せるとき
案外見せるものがないことに気づかされます。
そんで、
「…で?他は?」
って思われてるような気になっちゃうのです。
ま、訪問者を満足させるために活動してる訳じゃないんだけど。
「大変だろうけど、頑張ってください。」
と激励されました。
うん、頑張る!
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