ちゃららら~♪
今日ご紹介するのは「タンザン鉄道(TAZARA)」です。
3度目の正直!
ついにTAZARAに乗ることに成功した、私。
やほー!
乗車時間は7時間ほど。
待ちに待ったナコンデに到着。
ナコンデはタンザニアのトゥンドゥマに接する国境の町。
多くの品がナコンデには溢れ、タンザニアのものも手に入るのです。
アフリカに来るまで知らなかったのですが、
タンザニアはアフリカの勝ち組。
音楽だったり芸術だったりにしてもザンビアとは比べようがないほど豊富らしいです。
海もあるし。その時点で素晴らしい。
そんなタンザニアをザンビアで感じられるステキな場所。
それがナコンデです。
なんなら、タンザニアに入れちゃいますからね。
そう、入れるんです。勝手に。
今、考えると当然といえば当然ですが、
どーしても正直者な私たちですから、
真正面からタンザニアに乗り込んでしまったんですね。
はい。注意受けました。
怒られました。
「タンザニアに入れる」という情報しかもってなかったもので、
じゃ、どこから入れるのさ!と憤慨してた私たちを横目に、
本当に左に広がっていたタンザニアへつながる道。
どこからがタンザニアでどこまでがザンビアなのかわからないような空間が広がってました。
ごみごみしたマーケット。
色んなものが売っていました。
カメラの充電が切れかけていたので、写真が残ってないですね。
またの機会に写真で紹介します。
でも英語もベンバ語も通じなくて、スワヒリ語で話しかけられるのは新たな感覚でした。
よく「カリブー」と言われたのですが、
スワヒリ語学科だった同僚Yちんによると、「ようこそ」とか「おいで」とかそれだけでなく色んな意味があるのだとか。
実はこのカリブー、ベンバ語でも使われています、同じ意味で。
ま、そんな感じでナコンデを満喫し、(どんな感じだ)、
駅へ戻って電車を待つことに。
ナコンデは私たちをゲーム大会へと導くのでした。
つづく。
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