何とかたどり着いた埃まみれ一行。
タンガニーカ湖のほとりにあるというそのロッジを目指し、
早くきれいになりたいという思いで死に物狂いで歩いていると、
道端にすわっていたおばちゃんが、
「too dusty!!!」
と言ってきました。
知ってるよ。
これでも今からリゾート行くんだよ。
そのロッジまでは船で30分。とてもいい時間でした。
途中で漁をしている人たちがいて、
今にも沈みそうな木の船がぷかぷか浮いているのです。
次回訪問の際は、同乗させてもらおうと本気で目論んでいる私です。
着いた先はこんな感じ。
目の前に湖が広がってます。
ステキですねぇ。
湖では、泳ぐ、棒倒し、貝殻集め、とお決まりのことをやりつくし、
満足しました。
内陸のザンビアでこんなことができるとは!感激の一言です。
しかも、このタンガニーカ湖のあるムプルング、
カサマからはバスで4時間弱。
週末ふらっと出かけられる距離。
どうやら私、ザンビアで生きていけそうです。
ここには、湖だけではなく有名な滝があります。
カランボフォールズという落差がアフリカ2位の滝だとか。(確かそんな感じ)
この滝を見るために、往復4時間弱ぐらい歩きました。
近くで見ることもできて、涼を感じてきました。
もうひとつ。
ムプルングの隣郡、ムバラというところに、
MOTOMOTOミュージアムというザンビアの歴史を知れる博物館があります。
そこにも足を運びました。
ザンビア(特にベンバ)の文化だけでなく、奴隷貿易の歴史とか、気になる情報があって楽しかったです。
そんなこんなで、
ムプルング:タンガニーカ湖を満喫した私は、
色々あったけど楽しかったなぁ~とこの旅を締めくくるのでした。
最後尻すぼみなのは、
決して書くのが面倒になったからではございません・・・。
終了。
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