突然ですが、
よく私はくしゃみをします。
すると配属先の同僚であるレベッカさんに
「ソーリー」
と言われます。
いやいやこちらがソーリーなのに…と毎回思います。
日焼け止めを彼女の前で塗っていたら、
「何でそれ塗ってるの?」と聞かれ
「太陽から肌を守るため」と答えたら、
「ソーリー、ソーリー」
と言われました。
つまりこれは、
「ザンビアの太陽があなたには刺激的すぎてごめんなさい。」
ってことなんでしょうか。
またあるとき、歩いていて私がつまずくと、
近くにいたザンビア人は言います。
「オー、ソーリー」
何だい。
私の行く手に釣り糸でも仕掛けていたっていうんかい。
同期隊員に聞いたところ、「お気の毒さま」的な意味合いで使ってるらしいのですが。
ソーリーは日本のごめんとは違って、あまり多用しないものだと思っていました。
言葉って難しい。
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